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EC-CUBE3 分室

【3.0.14】各初期設定について

2017年05月14日 / 投稿者名:chiharu


今回で初期状態での運用についての内容は終わりになるかもしれません。
内容は基本情報の設定についてです。
クライアントから質問を受けることが度々あるため備忘録として保存しておきます。
 
以下の管理画面に行くと基本情報や地図情報以外に設定項目があります。
 「管理画面 > 設定 > 基本情報設定 > ショップマスター」
今回の記載対象は以下のものとさせて頂きます。
 「送料設定」
 「会員設定」
 「商品設定」
それでは確認してみましょう。
 
■「送料設定」
 まずは送料設定ですね。
 送料設定に関しては設定可能な項目は4項目となります。
 
 ●送料無料条件(金額)
  初期値は未設定です。
  この項目に金額を設定すると設定した金額を超えた場合に送料が無料となります。
  なお、設定して頂く金額は税込金額となります。
 
 ●送料無料条件(数量)
  初期値は未設定です。
  この項目に数量を設定すると設定した数量を超えた場合に送料が無料になります。
  個人的にあまり使用した覚えはありません。
  むやみに設定すると運用者の配送料が大変なことになりそうです。
  高額/大型の商品時しか設定することは無いような気がしますね。
 
 ●商品ごとの送料設定を有効にする
  初期値は「無効」となっています。
  「有効」に設定すると商品別に個別送料(税込)を設定出来るようになります。
  通常は商品詳細管理画面の「詳細な設定」の部分で設定可能になります。
  「規格」を設定している場合には規格設定画面にて設定可能です。
 
  なお、個別送料は通常の送料計算とは別に該当商品の1個当たりに加算される送料です。
  その為「個別送料」が「500円」に設定されている商品を2個購入した場合追加される「個別送料」は「1,000円」となります。
  また、上記どちらかの送料無料条件を満たしている場合、個別送料も無料になるため気を付ける必要があります。
 
 ●複数配送を有効にする
  初期値は「無効」となっています。
  「有効」にすると複数配送設定が可能となります。
  文面だけ見ると「複数配送」の有無だけに見えます。
  しかし、以前に当サイトでも紹介したように商品種別の機能を使いこなすためにはこの部分は「有効」にする必要があります。
 
 
■「会員設定」
 次に会員設定です。
 会員設定にて設定可能な項目も4項目となります。
 
 ●仮会員を有効にする
  初期値は「有効」となっています。
  有効になっている場合、会員登録すると一旦仮会員として登録されます。
  それと同時に会員登録を行ったメールアドレスに対して「会員登録のご確認」と云った内容のメールが送信されます。
  送信されたメール内のURLを承認することで本登録会員になることが可能です。
  通常のサイトであれば「無効」にする方が利便性は良いですが悪戯防止には役に立ちます。
 
  また、メール内容から承認用のURLを削除してしまえば運営者が本登録の有無を管理することも可能です。
  その場合は以下のファイルの「{{ activateUrl }}」を削除した上で管理画面から会員を判断頂く運用でしょうか。
   /src/Eccube/Resource/template/default/Mail/entry_confirm.twig
  まぁ、こちらに関しては基本機能とは異なるため今回は省略です(笑)
 
 ●マイページに注文状況を表示する
  初期値は「有効」となっています。
  こちらについてクライアントからの質問が多かった気もします。
  この項目はマイページ内の注文履歴について表示/非表示を切り替える機能ではありません。
  あくまでも注文履歴に対しての「ご注文状況」の表示/非表示を切り替える機能です。
 
  う~ん、あえて注文状況を表示させない必要ってあるんですかね。
  特に EC-CUBE3 についてはマイページの注文状況の文言を設定できる機能もあるのですが・・・
  まあ、付いていると云う事は良くある要望なのでしょう、気にしないことにします(笑)
 
 ●お気に入り商品機能を利用する
  初期値は「有効」となっています。
  こちらは上記の「注文状況」とは状況が異なり「お気に入り」の機能自体の有効/無効を切り替えます。
 
  EC-CUBE の 2系から 3系について多くの機能が削除される、またはプラグインに移行されると云う対応がありました。
  個人的にはこの機能も正直プラグイン対応に移行してしまっても良かった気はします。
  まぁ、定期購入する場合などは便利なんでしょうね。
 
 ●自動グイン機能を有効にする
  初期値は「無効」となっています。
  有効に変更するとEC-CUBEの 2系と同じようにサイトでログイン情報を記憶してくれる機能が動作します。
  まぁ、ここはセキュリティか利便性かで悩むところなので運営者の判断が重要です。
 
 
■「商品設定」
 最後に商品設定です。
 商品設定にて設定可能な項目は1項目となります。
 
 ●在庫切れ商品を非表示にする
  初期値は「無効」となっています。
  有効にすると在庫切れの商品が一覧や商品詳細画面に表示されなくなります。
  「規格」が設定されている商品に関しては在庫の無い商品のみが表示されない形です。
  その為、1つでも規格に在庫がある場合は商品は表示されます。
 
  しかし、在庫切れ商品の商品詳細画面は専用のページが表示されるわけでもなく「ページがみつかりません。」との表示となります。
  在庫切れ商品を表示しないと云う設定出来るのであれば「在庫切れ用エラーページ」を用意しておいてほしいと思うのは私だけでしょうか。
  お気に入り機能から表示した場合に少し寂しい仕様ですね。
 
 
 
と云うことで今回も管理画面の設定項目に関しての調査でした。
次回移行はロックオン制のプラグインについて確認を進めた方がいいかもしれませんね。
やはりお客様からの要望が多いプラグインが多数ありますからね。
それでは失礼します。

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